矢作 奈々 様

7月に行われた、マンダリン・チャイナドレス・ジャパン・コンテストにてスポンサーである浦川美智子校長が厳選して選ばせていただいた、ミス部門でトップスター受賞者の矢作 奈々(やはぎ なな)さんに美智子校長と小堀田雄介専務よりインタビューさせていただきました。

マンダリン・チャイナドレスジャパンコンテスト2023にてトップスター賞受賞おめでとうございます。今回のマンダリンのコンテストに挑戦したきっかけはなんですか。

大学の先輩が前年に準グランプリを獲得し、その情報をインスタグラムで知り、大会への参加を決意しました。

今回の大会のためにやってきたことはありますか。

大学時代に、北京留学を経験し、中国語、韓国語、英語、日本語の4カ国語を話せるようになりました。中国語がネイティブであることを活かして、多言語スキルを活用しました。

マンダリンの大会に出たことで得られたことはありますか。

大会を通じて自信を深まりましたし、日本人と中国の文化をつなぐ役割を果たしたいという意識を持つようになりました。また、中国人のコミュニティを増やしていくことにさらに取り組んでいこうと思います。

今後はどのような目標がありますか。

日本人と中国の文化をつなぐ架け橋として活動し、自身の多言語スキルを活かして、国際的なコミュニティを広げていきたいと考えています。
将来的にシンガポールに移住し、自分のスキルを活かしていきたいです。

矢作奈々さんは、大学で中国語を専攻し、北京留学を経て、今回のマンダリンコンテストでトップスター賞を受賞されました。大会参加を通して自信をつけ、日本人と中国人の架け橋になりたいという新たな目標に向けて頑張って欲しいと思います。

取材 浦川美智子・小堀田雄介

矢作 奈々 様